歴史と由来

布薩の行法

毎年11月の第一土曜・日曜

布薩は、お釈迦様が存命の時代より執り行われており、我が国では鑑真和尚が来朝された奈良時代の中期(735年)から本格的に執り行なわれるようになりました。

その後、布薩は我が国の仏教寺院の最もかつ重要な行事として定着し、寺院ごとに連綿と勤修されるようになり、平安時代から鎌倉時代に「戒律復興」の運動が盛んになるとともに、海龍王寺でも布薩が盛んに行われていたようです。

2001年に布薩を復興いたしましたが、日ごろ仏教の行事に触れていただく機会の少ない一般の方々にも、僧侶の声明や灯明の灯り、堂内および境内の深く厳粛な空気を心身に感じながら布薩に参加していただくことにより、日ごろの自身を見つめ直しながら、仏教をより身近に感じていただければ幸いでございます。

日程:毎年、11月の第1土曜・日曜 [平成28年は11月5日(土)・6日(日)になる予定です。]
時間:午後7時より午後8時半頃まで
定員:20名
志納料:1,500円
※参加者には記念品を授与いたします。
※事前にお申し出いただければイスをご用意できますので、足の不自由な方も参加いただけます。